日本の中心地である「東京」。多くの主要機関が集まり、小さな土地でありながら多くの人々が日夜忙しなく活動しています。
今回は、そんな東京へ5月に訪れるなら押さえておきたいおすすめ観光スポット15選、穴場スポット5選、5月におこなわれるイベントなどをお伝えしつつ、5月の東京の天気やおすすめの服装についても解説します。
東京観光の前にチェックしておきたい情報をまとめて解説するので、ぜひ最後までご覧ください。
新宿御苑（しんじゅくぎょえん）
特徴・おすすめポイント
新宿御苑（しんじゅくぎょえん）は、東京・新宿区～渋谷区にかけて広がる環境省所管の広大な庭園です。明治39年に皇室の庭園として造られた場所ですが、戦後に国民公園として使われるようになりました。
日本さくら名所100選にも選ばれるスポットで、桜の咲く季節には多くの人々がカメラを持って訪れます。
日本庭園、イギリス風景式庭園、フラン式整形庭園など国内では珍しい様式の庭園を見て回ることができ、様々な国の文化に触れることができるのも特徴です。
住所：東京都新宿区内藤町11
アクセス：新宿御苑前駅より徒歩2分
営業時間：9:00～16:00
定休日：月曜日（休日の場合は翌平日）、年末年始
入園料：大人500円、高校生以上250円、中学生以下無料
公式サイト：新宿御苑｜国民公園｜環境省
浅草寺・雷門・仲見世通り
特徴・おすすめポイント
浅草寺は東京の中でも人気の観光スポットです。大きな提灯が有名な雷門や仲見世通りを抜けると、広い境内を参拝できます。
仲見世通りでは美味しいものを食べたりお土産を見て回ったりでき、騒がしい雰囲気を楽しめます。
いつ行っても人が多く、外国人観光客もたくさんいるので友人とはぐれないよう気を付けてください。また人酔いにも要注意です。
浅草周辺の観光、デートのおすすめスポットは「浅草デートコース記事」でも詳しく紹介しています！
住所：東京都台東区浅草2-3-1
アクセス：各線 浅草駅 より徒歩5分
営業時間：6:00～17:00（10～3月は6:30～）
定休日：なし
公式サイト：あさくさかんのん浅草寺
明治神宮
特徴・おすすめポイント
明治神宮は原宿駅からすぐの場所にある大きな神社です。令和2年に鎮座100年を迎えました。
ゆったりとした時間を過ごせる都内のおすすめ観光スポットであるため、都会の喧騒に疲れた時にはぜひ立ち寄ってください。自然も多く広い敷地が、心を癒してくれるでしょう。
敷地内には強力なパワースポットとして知られるポイントがいくつもあるので、ぜひゆっくり見て回ってみてください。
住所：東京都渋谷区神園町1-1
アクセス：原宿駅より徒歩1分
拝観時間：日の出～日の入り
定休日：なし
拝観料：無料
公式サイト：明治神宮
根津神社
特徴・おすすめポイント
根津神社は文京区にある長い歴史のある神社です。1900年以上前からあると伝えられ、現在でも多くの人々が参拝しています。
4月頃からは境内にある100種類を超えるツツジが一斉に咲き誇り、鮮やかに神社を彩ります。ツツジの開花時期に訪れることができれば、インスタ映えするような素敵な写真が撮れるでしょう。
ただし、格式高い神社であるため服装やマナーにはしっかり気を配って行くようにしてください。
住所：東京都文京区根津1-28-9
アクセス：東京メトロ南北線より徒歩5分
拝観時間（つつじ苑）：9:30～17:30
拝観料：無料
定休日：なし
公式サイト：根津神社
大國魂神社
特徴・おすすめポイント
大國魂神社は、府中市にある神社です。縁結び、厄除け、厄払いの神様をお祀りしており、年間を通して多くの参拝者が訪れています。
111年に起源をもつ歴史ある大社であり由緒もありますが、5月5には「くらやみ祭り」と呼ばれる例大祭がおこなわれます。地元や周辺からも多くの人が訪れ、にぎやかな雰囲気を楽しめるのでイベント好きな方はぜひ行ってみてください。
住所：東京都府中市宮町3-1
アクセス：府中駅より徒歩5分
拝観時間：6:30～17:00（季節により異なる）
定休日：なし
公式サイト：大國魂神社
靖国神社
特徴・おすすめポイント
靖国神社は明治時代に創建された由緒ある神社です。明治天皇の御意向で建てられた招魂社が起源で、国家に尽くした尊い命の魂を慰め、後世へ伝えることを目的としています。
戦後、多くの人々が参拝する場所となっており、終戦記念日や空襲の日などは特に参拝者が多いですが、厳かな雰囲気で落ち着いた時間を過ごすことができます。
訪れる際には予備知識を備えておくことをおすすめします。
住所：東京都千代田区九段北3-1-1
アクセス：市ヶ谷駅より徒歩10分
拝観時間：24時間
定休日：なし
公式サイト：靖国神社
東京タワー
特徴・おすすめポイント
東京タワーは、1958年から半世紀以上にわたって東京のランドマークとして親しまれてきた有名観光スポットです。
高さ333mのタワー内は入場でき、地上150mに位置する展望台からは東京や富士山、筑波山などまで一望することもできます。
東京タワーでは見学だけではなく商業施設もあるため、買い物やご飯なども楽しめます。また通常ライトアップや週末限定やコラボイベントなどでの特別なライトアップもあるので、日が落ちてから見るのもおすすめです。
住所：東京都港区芝公園4-2-8
アクセス：大江戸線赤羽橋駅より徒歩5分
営業時間：9:00～22:30
定休日：なし
利用料：メインデッキは大人1,200円、トップデッキツアーは3,000円（Web予約で2,800円）
公式サイト：TOKYO TOWER
東京スカイツリー
特徴・おすすめポイント
東京スカイツリーは、2012年に完成した現役の電波塔です。高さは634m、世界一高い電波塔としてギネス登録されています。
東京タワーと同様に商業施設やオフィスビルなども併設されており、展望台からの景色以外にも見所や楽しめる場所がたくさん詰まっています。
展望デッキは地上350m、天望回廊は地上450mと高い場所から街を一望でき、天気が良ければ遠くに富士山も望める絶景スポットです。
夜にはタワーがライトアップされるので、時間帯によって変わる色を楽しんでください。
住所：東京都墨田区押上1丁目1-2
アクセス：押上駅よりすぐ
営業時間：8:00～22:00
定休日：なし
入場料（平日）：大人1,000円～、中高生800円～、小学生500円
入場料（休日）：大人1,100円～、中高生900円～、小学生550円
公式サイト：東京スカイツリー TOKYO SKYTREE
SHIBUYA SKY（渋谷スカイ）
特徴・おすすめポイント
SHIBUYA SKY（渋谷スカイ）は、渋谷駅直通の展望台です。展望台からは渋谷周辺を含む東京を一望でき、夜ならキラキラと輝く東京らしい夜景を楽しめます。
14～15階まで一気に上るSKY GATEや屋上のSKY STAGE、屋内展望回廊SKY GALLERYなど見所が多く、雨の日でも渋谷を満喫できるおすすめスポットです。
空の高さを感じたければ日中、夜景を楽しみたければ夕方以降がおすすめです。
住所：東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号
アクセス：渋谷駅直通
営業時間：10:00～22:30
定休日：1/1
入場料：2,000円（Web購入の場合1,800円）
公式サイト：SHIBUYA SKY
六本木ヒルズ
特徴・おすすめポイント
六本木ヒルズは港区六本木にある商業複合施設です。238mの高層ビルを中心に、ホテル、テレビ局本社、映画館など様々な施設が集合しています。
東京らしい街並みを堪能できる他、美術館やギャラリーなどアートを楽しめる場所も多く、大人のデートや観光におすすめです。東京らしさを感じられるため遠方からの旅行にも良いでしょう。
夜間はバーやレストランで素敵な時間を過ごせます。
住所：東京都港区六本木6-10-1
アクセス：六本木駅より徒歩4分
営業時間：11:00～21:00
定休日：なし
公式サイト：六本木ヒルズ
恵比寿ガーデンプレイス
特徴・おすすめポイント
恵比寿ガーデンプレイスは渋谷区～目黒区にまたがる複合施設です。大人っぽい雰囲気溢れるエリアで、オフィスビル、デパート、カフェ・レストラン、美術館など、全体的に落ち着いたデートに向いています。
ガーデンプレイスタワーの38・39階はレストランフロアになっており、都内を眺めながら食事を楽しめます。
また広場エリアは季節によって異なる特別なショップが出ていたり休憩スペースがあったりするので、都会を歩いて疲れたときに休むのにもおすすめです。
住所：東京都渋谷区恵比寿4-20
アクセス：JR恵比寿駅より徒歩5分
営業時間：11:00～23:00（店舗によって異なる）
定休日：店舗による
公式サイト：恵比寿ガーデンプレイス
東京駅
特徴・おすすめポイント
東京駅は、東京都内を走るJR各線や地下鉄が集合する中心地である現役の駅です。新幹線で東京へ行くなら、到着からそのまま見学できます。
特に丸の内口はレンガを用いたレトロな見た目が特徴で、国の重要文化財にも指定されています。インスタ映えするフォトスポットとしても有名なので、ぜひ写真を撮っておきましょう。
駅の外観だけではなく、構内にも色々なモニュメント、石碑、慰霊碑などがあるため観光スポットとして高い人気があります。飲食店などもあるため、ランチにもおすすめです。
住所：東京都千代田区丸の内1丁目
アクセス：JR各線東京駅
営業時間：施設・エリアによる
定休日：施設・エリアによる
利用料：施設・エリアによる
公式サイト：TOKYO STATION CITY
国立科学博物館
特徴・おすすめポイント
国立科学博物館は、科学リテラシーを育み社会と科学のコミュニケーションを目的として造られた場所です。館内は2つの常設展があり、日本館では恐竜の化石や地質、生物など日本列島に関する様々な展示を、地球館では世界中の生物や科学技術、宇宙に関する展示がされています。
その他、時期によって特別展示やイベントも催されるため事前にチェックしておきましょう。
知的好奇心がある方にとっては何時間いても飽きない内容量なので、ぜひ訪れてみてください。
住所：東京都台東区上野公園7-20
アクセス：JR上野駅より徒歩5分
営業時間：9:00～17:00
定休日：月曜日（祝日の場合は翌日）、年末年始
入館料：大学生以上630円、高校生以下無料
公式サイト：国立科学博物館
国営昭和記念公園
特徴・おすすめポイント
国営昭和記念公園は、東京・立川にある人気の国営公園です。無料区と有料区に分かれており、それぞれ広い敷地に四季折々の風景が広がります。
1周歩くのに1時間ほどかかるため、ゆったり過ごしたい方におすすめです。園内では日本庭園、植物園、水鳥の池、トンボの湿地など自然や文化を間近に感じられるエリアがあり、散歩したり写真を撮ったりして過ごせます。
5月は過ごしやすい季節なので、レンタルサイクルでサイクリングするのも良いですが、子どもも多い場所なので注意しながら楽しみましょう。
住所：東京都立川市緑町3173
アクセス：立川駅より徒歩10分
開園時間（無料区）：8:30～18:00（季節により異なる）
開園時間（有料区）：9:30～17:00（季節により異なる）
定休日：年末年始、1月第4月曜日、その翌日
公式サイト：昭和記念公園
都立井の頭恩賜公園（とりついのかしらおんしこうえん）
特徴・おすすめポイント
「井の頭公園」と呼ばれ親しまれている都立井の頭恩賜公園は、2017年に開園100周年を迎えた長い歴史を持つ場所です。敷地内には約400本もの桜の木があり、春には公園全体を桜色に染め上げます。
桜の後は新緑が生い茂り、季節ごとに綺麗な景色を楽しむことができます。
東京にありながらまったりと過ごせる公園なので、少し都会を離れて休憩したいときにもおすすめです。
住所：東京都三鷹市井の頭3丁目・4丁目 下連雀1丁目 牟礼4丁目、武蔵野市御殿山1丁目、吉祥寺南町1丁目
アクセス：吉祥寺駅より徒歩5分
開園時間：24時間
定休日：なし
入園料：無料
高尾山
特徴・おすすめポイント
高尾山は、東京の西にある山です。登山やハイキングを目的に多くの人々が訪れ、自然豊かな山を堪能しています。
日帰りで気軽に楽しめるコースやケーブルカーでの移動もできるため、山登り初心者や子ども連れにもおすすめです。植物、昆虫、野鳥など、東京の都会とは違った一面を見られます。
歩いて登る場合は、「裏高尾」の方へ行かないよう注意しましょう。軽装で踏み入ってしまうと大変危険です。
住所：東京都高尾町
アクセス：高尾山口駅より徒歩5分
営業時間：24時間
定休日：なし
料金：無料
公式サイト：高尾山
人ごみを気にせず観光できる東京の穴場スポット
等々力渓谷
等々力渓谷（とどろきけいこく）は、世田谷区にある都内の癒しスポットです。5月でも暑い日には丁度良い涼み場所となるでしょう。
渓谷内に30か所以上の湧き水があり、高い木々に囲まれた道は都内にいるとは思えないような癒し空間を作り出しています。
住所：東京都世田谷区等々力1丁目22番、2丁目37～38番
アクセス：等々力駅より徒歩5分
開園時間：9:00～17:00（季節により異なる）
定休日：年末年始
公式サイト：等々力渓谷公園 | 世田谷区ホームページ
今戸神社
招き猫の発祥と言われている今戸神社は、台東区にある神社です。縁結びの名所である他、沖田総司の終焉の地としても知られています。
良縁祈願に若い女性がよく訪れますが、都内にしては混雑していない場所なので穴場スポットとしておすすめです。縁と円をかけた丸い絵馬に願いを書き込んで、招き猫と一緒に写真を撮ってみてはいかがでしょうか？
住所：東京都台東区今戸1丁目5-22
アクセス：浅草駅より徒歩15分
営業時間：9:00～17:00
定休日：なし
拝観料：無料
公式サイト：今戸神社
根津美術館
根津美術館は、本格的な日本庭園を擁する美術館です。根津喜一郎のコレクションを中心に、様々な美術作品が展示されています。
竹の生垣やモダン建築が素敵な空間で、ゆっくり歩いて回るのにピッタリです。静かに過ごせるため、東京観光での雑踏に疲れたときに癒しを求めて訪ねてみてはいかがでしょうか？
住所：東京都港区南青山6丁目5-1
アクセス：表参道駅より徒歩10分
営業時間：10:00～17:00
定休日：月曜日
入館料：大人1,600円、高校生以上1,300円
公式サイト：根津美術館
目白庭園
目白庭園は池泉回遊式庭園で、数奇屋造の茶室を中心に構成されています。白い漆喰の長屋門をくぐると、四季折々の素晴らしい景色を見ることができます。
飛び石、小休憩所、滝見台など見所の多い庭園で、散策すれば日頃のストレス解消にもなるでしょう。初夏にはカルガモの親子の散歩を見守ることもできる癒しスポットとなります。
住所：東京都豊島区目白3丁目20-18
アクセス：目白駅より徒歩5分
営業時間：9:00～17:00
定休日：第2、第4月曜日、年末年始
入園料：無料
公式サイト：目白庭園
石神井公園（しゃくじいこうえん）
石神井公園（しゃくじいこうえん）は練馬区にある公園です。石神井池と三宝寺池があり、広い敷地には300本弱の桜が植わっています。
実は池の周りには沼沢植物群落（しょうたくしょくぶつぐん）があり、他の地域ではあまり見ることができない生態を観察することができます。5月は人も少なく過ごしやすいので、のんびり生態観察をするのも良いでしょう。
住所：東京都練馬区石神井台1-26-1
アクセス：石神井公園駅より徒歩7分
営業時間：24時間
定休日：年末年始
入園料：無料
公式サイト：石神井公園
5月に東京で行われるイベント
デザインフェスタ
デザインフェスタは、アジア最大規模を誇る大人気のイベントです。アートやデザインの創作を楽しむイベントで、多くの作家が作品展示や販売をおこないます。
一般参加ではブースを巡って気になる作品を購入できるので、ハンドメイドやアートが好きな方はぜひ一度参加してみてください。
開催場所：東京国際展示場（東京ビッグサイト）
開催時期：5月中旬
くらやみ祭
くらやみ祭は、府中市の大國魂神社でおこなわれるお祭りです。その名の通り神輿の巡行が夜におこなわれるお祭りで、多くの人々が日暮れから集まる珍しいスケジュールの催しです。
関東一円から集まった植木屋による大規模な植木市も見逃せません。
開催場所：大國魂神社
開催時期：4月30日～5月6日
春のバラフェスタ
春のバラフェスタは神代植物公園でおこなわれる大規模なバラのイベントです。都内最大のバラ園を持つ神代植物公園で、400品種、5,200本ものバラが咲き誇る様は圧巻です。
バラを見るだけではなく、コンサートやマルシェなども開催されるため花が好きなら楽しめるでしょう。
開催場所：神代植物公園
開催時期：4月末～6月末
東京みなと祭
東京みなと祭は、東京港の開港記念日を祝して開催されるイベントです。1941年の開港以降、毎年東京港にゆかりのある多くの団体が参加します。
東京港や参加団体、催しの内容などを事前にチェックして、ぜひ足を運んでみてください。大人はもちろん、子ども連れでも楽しめる出し物がたくさんあります。
開催場所：東京国際クルーズターミナル
開催時期：5月20日前後の土日
勝矢祭（かちやさい）
香取神社では、毎年こどもの日に勝矢祭（かちやさい）がおこなわれます。スポーツ振興の神様として親しまれている香取神社でおこなわれるため、スポーツに取り組んでいる子どもたちを中心に多くの家族が訪れます。
平安時代に起源をもつ由緒あるお祭りで、現在でも毎年盛り上がりを見せています。
開催場所：香取神社
開催時期：5月5日
神田祭
神田祭は、神田明神でおこなわれる5月中旬の大規模なお祭りです。日本三大祭りと江戸三大祭りの両方に数えられる派手な催しで、毎年多くの人が参加します。
道路規制をして巨大な神輿が東京の街を練り歩く姿は江戸の華やかな雰囲気をまとい、町が一体となって熱を帯びます。
開催場所：神田明神
開催時期：5月中旬
三社祭
三社祭は浅草寺創建に関わる3人の人物を祀る催しです。普段も人が多く活気あふれる浅草が、より一層人を集め盛り上がりを見せる一大イベントとして知られています。
下町の雰囲気を全身で感じられる、東京ならではのイベントとしておすすめです。
開催場所：浅草寺周辺
開催時期：5月中旬
鯉のぼりフェスティバル
鯉のぼりフェスティバルでは、子どもの健康や成長を願ってたくさんの鯉のぼりが都内を泳ぎます。
東京タワーや東京スカイツリータウンに千匹を超える鯉のぼりが飾られ、華やかに街を彩ります。
開催場所：東京タワー周辺
開催時期：5月5日頃
5月の東京の天気天候
5月の東京は思っている以上に暑いです。ただし早朝や夜間は肌寒い日もあるため、旅行に行くなら羽織りものがあると安心でしょう。
5月上旬は薄手のコートがあると安心、中旬は長袖一枚や人によっては半袖に薄手の羽織もので十分です。下旬になると初夏の気温になるため半袖で良いでしょう。
ただし5月の東京の天気や気温は不安定なため、滞在中の天気予報をしっかりチェックすることが大切です。
レンタル着物で特別な東京観光をしよう
5月の東京は天気や気温が不安定ではあるものの、実は洋服よりも和装のほうが過ごしやすいような時期です。
普段は着物を着ないという方も、東京観光を機に着物でのお出かけに挑戦してみてはいかがでしょうか？
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友人との東京観光を特別な思い出にしたいなら、ぜひ和装でのお出かけをご検討ください。
まとめ
5月の東京観光なら、新緑が美しい神社や公園、または東京らしさが溢れる都心がおすすめです。ぜひ自分に合うスポットで観光ルートを組み立ててみてください。
また地方から東京へ遊びに行く場合、人酔いや気疲れしてしまうこともあるため適度に癒しの穴場スポットへ立ち寄るのもおすすめです。
5月の東京は不安定な気温や天気の時期ですが、そんなときは着物を選ぶのも良いでしょう。着物のプロと相談しながら着物を選んで、1日だけの特別なレンタルで思い出を彩ってみませんか？
「きものレンタルwargo」なら、5月の東京観光にぴったりな着物や帯を取り揃えております。興味がある方は、ぜひ一度お問い合わせください。