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子供のお祝い事は、お宮参りやお食い初めから始まり、七五三、十歳祝い、十三参り、成人式と盛りだくさんです。 特に近年、十歳祝いこと 1/2成人式(ハーフ成人式)は地方に限らず全国的にお祝いされる行事となってきました。 この 1/2成人式はつい先ごろ作られた行事というわけではありません。 確かに、お宮参りや七五三、成人式など古くから続く伝統行事に比べると日は浅いですが、それでも三十年以上の歴史を持つちょっとしたイベントなのです。 さて、このイベントにはどんな服装で参加するのが正式なものなのか悩まれる方もいるでしょう。 わざわざ羽織袴をまた仕立てなくてはいけないのか、はたまたスーツを用意しなくてはいけないのか。 今回は、 1/2成人式で男の子が着る、人気の衣装についてまとめてみました。
初めての振袖で成人式会場へのお出かけは、不安で緊張している人は多いのではないでしょうか。成人式では多くの新成人が振袖を着て出席するため、着付け会場や美容院は新成人の着付けやヘアメイクなどで、目が回るほど慌ただしくなってしまいます。 そのため、成人式当日には着付けにどのくらいの時間がかかるのか、成人式に間に合うのかなど、不安に思う人も多いのではないでしょうか。会場へ慌てて向かわなくても済むように、余裕を持ったスケジュールを組みたいものです。そこで、振袖の着付けの所要時間、成人式当日の注意点を紹介します。
卒業式や成人式、結婚式では可愛い振袖や上品な振袖を着て、思い出の残る行事にしたいと考えている女性がほとんどではないでしょうか。そのためどの振袖を選ぶのかを真剣に選び、インターネットで何度も調べていることだと思います。しかし振袖選びに夢中になるあまり、帯の存在を忘れている女性もいるのではないでしょうか。振袖は帯の色や種類、結び方で大きく印象が変わります。そこで今回は、振袖の帯を選ぶときの5つのポイントをご紹介します。
振袖を着る時には、洋装と同じ下着で良いのかどうか迷われる方は多いです。 そもそも「肌着」とはなにかなど、初めて振袖を着る時には振袖の下着として何を用意したら良いのか分からなくなることもあるでしょう。 そこで今回は、振袖を着る時に必要だとされる肌着についてご説明します。 あわせて、振袖を着るためだけにわざわざ和装下着を用意しなくてはならないのか、洋装のもので代用しても良いのかについて、最近の振袖事情も踏まえてご説明します。
振袖を着用する機会はあるけれど、購入しようか、それともレンタルにしようか悩んでいるという方は多いでしょう。そこでこの記事では、振袖を購入・レンタルした時のそれぞれの相場と、振袖の値段を調べる際の注意点についてご紹介します。
二分の一成人式とは成人式を行う20歳の半分である、10歳をお祝いすることです。 誕生日とは違う行事で、成人の半分を無事に迎えられたという気持ちがこめられています。 子供の成長をお祝いするイベントで、全国各地の小学校や家庭で行われるようになりましたが、その始まりは1980年ごろだと言われています。 毎年2月1日かその前後が二分の一成人式として決められており、お祝いが行われます。 比較的新しい文化なのでまだ広まっていない地域もありますが、子供と親にとっては大切なイベントになりつつあります。 10歳は大人の考えを持ち始める頃でもあり、大切な時期です。 ですがまだ子供の部分もあり、 二分の一成人式を行うことで「少しずつ大人に近づいている」という事を子供に実感させるイベントでもあります。 子供の成長は節目節目で御祝いしたいものですが、二分の一成人式という新しい行事が増えたことで家族の絆も一層深まります。 中学生で離れ離れになる子供もいるので、友人同士での大切な思い出作りにもなります。 子供の成長を祝い、周りの方への感謝を込めて二分の一成人式が行われています。
2020年1月13日は成人の日です。 この日のために、振袖を決めたり、髪型を決めたり、前撮りをしたり、と女子たちはたくさんの時間をかけています。 いざ前日になって、ワクワクドキドキした気持ちの高揚から、 「あれ?明日は何を持っていけばいいんだろう?」 と慌てることがないよう、必要な持ち物をチェックしておきましょう!
一般的に成人式といえば、「成人の日」である1月の第2日曜日を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか? しかし、地域によって、時期も違えば、特色も異なります。 それぞれの地域の天候や特色に合わせて、その土地ならではの成人式を行っている自治体があります。 共通しているのは、どんな時期でも、どんな会場であっても、成人式はおめでたい大切な式典ということです♪ 人生に一度の大切な成人式♪地域の特色を活かした素敵な成人式についてご紹介します!
大学の卒業式や結婚式、成人式などの冠婚葬祭のシーンでおなじみの袴。 また、弓道や剣道、茶道といった日本の伝統的な武道・芸道の正装としても着用されていますが、それらに馴染みのない方にとって、袴は少し特別感のある和装ではないでしょうか。 現代では洋服が一般的になるにつれ、普段着として着られることは珍しくなりましたが、もともとは下半身に着用する伝統的な和装の一つ。 男性用と女性用の袴では形状や生地、用途などが細かく異なっています。 今回は男性用と女性用、それぞれの袴の種類について解説していきます。